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発音に纏わるエッセイ

発音記号(母音)の読み方のコツ

日本語の母音は、ア、イ、ウ、エ、オの5つである。他方で米語の母音は考え方にもよるが26種類あると言われている。そんなに多くを覚えなければいけないのかと嫌気が差すかも知れないが、実際には二重母音、三重母音もそれに含まれるため、14種類を理解すれば、あとはそれらの組み合わせである。それでも日本語の5種類より多いとなるが、まずは図を見て頂きたい。 これは聴覚印象上の母音の相対的位置関係を示している。難し […]

英語発音矯正スクールの意義

英語学習は独学が可能かと問われれば、途中までは可能だがそこから先は不可能である。正確に言えば、Receptiveと呼ばれるReading, Listeningのスキルは独学可能だが、Writing, Speaking といったProductiveなスキルはある一定以上のレベルを求めるのなら独学は不可である。 Receptiveという学術的な用語を用いたが、分かりやすく言えばインプット型のスキルは独 […]

発音記号(子音)の読み方のコツ

発音記号というと難解なイメージがあり、取っつきにくいと考えている方も多いだろう。しかし、実は意外とロジカルに成り立っていてコツさえ掴めば読み取るのは簡単である。 添付の画像を見て頂こう。この表で扱うのは全て子音である。例えば/s/とあるが、これはカタカナで書くと「スィー」に近い音である。調音様式を見ると摩擦音とあるので息を擦りつけて出す音だというのが分かる。 次に、調音点とあり歯茎とある。歯茎とは […]

Thをより良く発音するためのコツ

英語にあって日本語にない子音は幾つかあるが、thは正に筆頭格だろう。RやLもよく取り上げられるが、thは舌を出して発音するという日本人からみても、そして世界の他の言語からしても非常に稀有で奇異な音素なので注目を集めてしまうのである。 発音記号だと、/θ/ (Theta)と書く。日本語にもある /s/ に近いがやはり似て非なるものだろう。 さて、そのthだが、学術書でない一般向けの英語発音本では、「 […]

発音は、おもいやり。

最近は飲食店やコンビニで外国人労働者が増えている。私はローソンの「からあげクン」が好物である。あまり上品ではないが会社帰りに唐揚げをほうばりながら歩く。 さて、コンビニの店員も日本語の発音の上手い下手があって、中には商品名をうまく発音できない人も散見する。自分もかつてアメリカにいて海外から来た人間が外国語を話すことは如何に大変か理解しているつもりなので、寛容であろうと努力するが、それでも何を言って […]

speekと他の英語発音矯正スクールとの比較

英語発音矯正と言うのは英会話業界の中でもニッチな分野である。発音を気にするくらいなので実際に英語をビジネスで使用している顧客が多い。そして既にビジネスで英語を使用しているということなので、大半は英語上級者や中級者である。客層は外資系企業の役員であるとか大学教授、士業が多い。有り体に言えばエリートや知識人である。 英語発音矯正専門の学校は幾つか都内にある。私も他社が何を行なっているかはリサーチをして […]

TOEICのリスニング対策

別の機会に記述するが、発音が良くなれば、リスニング力は概ね向上する。これは言語学で有名な仮説がもとになっている。 Motor theory of speech perception – Wikipedia さて、TOEICのリスニング対策だが発音を学べばスコアもほぼ間違いなく上昇すると考えていい。その上でアドバイスがあるとすればリスニング教材は公式問題集を使用することだ。 ところでこの […]

発音が上手になると、リスニング力が上がるのか?

標題について記そうと思ったが、詳しく書かれている記事があったので紹介したい。モーター理論という有名な仮説である。 https://en.wikipedia.org/wiki/Motor_theory_of_speech_perception 個人的な印象として言語学は仮説が多い気がするが、理由はやはり生身の人間を相手にするので、簡単には環境や前提条件の平仄を揃えることができないことにあるのだろう。 […]

ビジネスで必要な英語のスピードについて

ビジネスで英語を使う状況といえば、メール、会議、電話会議である。メールのみしか英語を使わない人の場合、必要なスキルはReadingとWritingである。メールは会話と違い即応する必要がないため、時間をかけて対応すればいいから気が楽だ。しかし僅か数行の英文メールを書くのに半日を費やせば給料泥棒になってしまうので、それも程度の問題である。 会議は相手があっての話なのでスピードが求めらるから、英語初心 […]

破裂音、摩擦音、そして腹式呼吸

/p/や/t/などの破裂音、/s/などの摩擦音は英語、日本語の両方に存在する子音である。したがって理論的に日本人にもこれらの音素の発音は可能であるし、実際、受講生の方々を教えていてこれらの発音ができない人はいない。 ただ、米国人ネイティブと比較して思うのは、日本人話者は破裂音にしろ摩擦音にしろパワーが不足している。 よく会議で声が大きい人がいる。彼らは態度が大きいから声が大きいのではなく、音声学的 […]

>国内最強! 英語発音矯正スクール speek

国内最強! 英語発音矯正スクール speek

驚くべきことに成人してからでも十分に英語発音は習得可能。ネイティブレベルの発音を身に付けて、行けるところまで行こう。